鼻づまりによる味覚障害はおそろしい!?
鼻が詰まると味が分からなくなるのは当たり前だと思っていませんか?実は、鼻が詰まって味覚が鈍くなる理由は、「鼻が詰まって臭いが分からなくなるから」だけではないんです!
鼻が詰まって口呼吸が続くと、口の中が乾燥して唾液の量が減り、味覚が麻痺してしまうんです。この状態が続くと、恐ろしいことに、慢性的に味が分かりにくくなってしまうこともあるんです。
なので、鼻が詰まって味が分からなくなったら放置せずに、しっかりと原因の鼻づまりを解消しなければなりません。
鼻炎薬のせいで味覚がおかしくなってしまうことも!
上にも書いたとおり、鼻炎を治さないと味覚がおかしくなってしまうのですが、鼻炎薬や点鼻薬などの医薬品に頼ったせいで味覚がおかしくなってしまうこともあります。
鼻や耳などの器官は味覚と直結している部分で、自分にあっていないものを使うとかえって症状が悪化してしまうのです。
また、薬は依存性が高く、特に点鼻薬は中毒になると有名で、使いすぎると肥厚性鼻炎などの別の病気になってしまうこともありますから、使用は控えたほうが良いでしょう。できるだけ薬を使わず、自然に治していくのが望ましいです。
私は鼻づまり対策にこれを飲んでいます!
薬に頼らず鼻づまりを解消するなら甜茶がおすすめです。甜茶とは、くしゃみや鼻水、鼻づまりといったアレルギー症状を抑制する葉から作られたお茶です。中国茶のひとつで花粉症などに効果があるとされています。
そして、その中でも鼻炎の方に特におすすめなのが「えぞ式 すーすー茶」です。
えぞ式すーすー茶には、赤紫蘇やクマザサという薬草がブレンドされています。これらを加えることで相乗効果が高まります。普段からズルズル・グズグズといった症状にお悩みの方に向けて作られた商品なので、数ある甜茶の中でも特におすすめなんです。